プロジェクトについて


 

 東日本大震災後、さまざまなメディアで取り上げられ注目を集めた

 宮城県・石巻漁港の木の屋石巻水産の「希望の缶詰」。

 大津波で傷つき泥だらけになりながらも流されずに残った

 缶詰を洗って売るという行為は、従業員の皆さんだけでなく、

 そこに関わる多くの人たちをつなげ、大切なことを教えてくれました。

 悲しみをシェアすれば、半分になる。希望をシェアすれば、倍になる。

 分かち合いたい、助け合いたいという想いが、一冊の絵本になったのです。

 

 今回、完成した絵本の売上げの一部を、木の屋石巻水産さんの復興支援金と

 させていただきます。また、この絵本は木の屋石巻水産さんの商品としても、

 金華さばの缶詰や石巻鯨カレーと同じように販売される予定です。

 

絵本「きぼうのかんづめ」の文を担当するのは、自ら経営する東京・経堂の飲食店 「さばのゆ」で震災以前から木の屋石巻水産を応援し、震災後は缶詰を洗って売る ボランティアの中心的存在となった、すだ やすなり(ソーシャルシェアリング協会)。

絵を担当するのは、フリーのイラストレーターとして活躍を続ける、宗 誠二郎。

デザインは、アートディレクターの今井クミ(アピスラボラトリー)。

須田の依頼で、木の屋石巻水産の震災後の新商品「石巻鯨カレー」の
パッケージ開発などを一緒に手がけるクリエイティブディレクターの
後藤国弘(ドライブディレクション)が企画協力で加わりました。

編集は、杉田龍彦(ビーナイス)が担当します。

 

予価、1,200円(税別)。

発売は、あの日から1年を迎える、2012年3月11日です。